人口増加に備え…日本ハム、研究開発中の「培養肉」発表
世界の人口が増加し、食肉などのタンパク質が不足する懸念があるとして、日本ハムは独自に研究開発中の「培養肉」を発表しました。
約3センチ四方の4グラムの肉。ニワトリから取り出した目に見えないほどわずかな量の細胞を、1週間ほど装置の中で培養して、固めたものです。
日本ハムでは、細胞の増殖を促すある食品を発見し、この活用でコスト削減を実現できたとしていて、培養肉の量産を目指したいということです。
世界の人口が増加し、食肉などのタンパク質が不足する懸念があるとして、日本ハムは独自に研究開発中の「培養肉」を発表しました。
約3センチ四方の4グラムの肉。ニワトリから取り出した目に見えないほどわずかな量の細胞を、1週間ほど装置の中で培養して、固めたものです。
日本ハムでは、細胞の増殖を促すある食品を発見し、この活用でコスト削減を実現できたとしていて、培養肉の量産を目指したいということです。
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