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尾鷲市の魅力発信「ありがとう風呂」とは?

2019年10月24日 14:19
尾鷲市の魅力発信「ありがとう風呂」とは?

地域に眠る素材を見つけて発信、人を呼び込む取り組みを続けている伊東将志氏。伊東氏が支配人をつとめる「夢古道おわせ」がどのような施設なのか話を聞いた。


■伊東将志氏プロフィル
三重県尾鷲市で生まれ育つ。地元の温浴施設「夢古道おわせ」の運営を担っている。観光客たちに人気なのが、地元のお母さんたちがつくるランチバイキング。尾鷲の旬の魚や野菜をつかった郷土料理を味わえる。また使われないヒノキの間伐材にメッセージを書いて風呂に浮かべる企画も発案。現在は、全国500以上の温浴施設に広がった。地域に眠る素材を見つけて発信、人を呼び込む取り組みを続けている。

【the SOCIAL guestより】