令和初の年賀はがきの販売始まる
令和初となる、来年の年賀はがきの販売が、1日から始まった。
販売開始セレモニーには、元ラグビー選手の廣瀬俊朗さんやロバート・キャンベルさんらが登場した。
ロバート・キャンベルさん「過去を振り返って一筆書くというのは大きな力を与えてくれる。令和こそ、年賀状を見返す、見直す時代になるんじゃないかな」
来年用の年賀はがきの販売数は、今年より5000万枚少ない、およそ23億5000万枚を見込んでいる。キャッシュレス化も進む中、令和の時代を記念して、1等賞品では初めて、現金30万円以外に電子マネー31万円分を選べるという。
年賀はがきの投かん受け付けは来月15日から。