昭和産業がキャノーラ油など値上げ ウクライナ侵攻影響で原料コストが高騰
昭和産業がキャノーラ油やオリーブオイルを値上げします。
昭和産業は7月1日納品分から、キャノーラ油やオリーブオイルなどを値上げすると発表しました。
キャノーラ油は1キログラムあたり60円以上、オリーブオイルは1キログラムあたり160円以上出荷価格を引き上げるということです。
ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、原料コストが高騰していることなどが理由だとしています。
昭和産業では去年3月以降、合わせて5回の価格改定を行っていて、キャノーラ油は1キログラムあたり180円以上値上がりしています。