三菱UFJ銀行行員が感染 支店内を消毒
三菱UFJ銀行は、愛知県江南市の江南支店の行員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
三菱UFJ銀行によると、行員は今月25日に発熱して医療機関で受診、26日に陽性と判明したという。行員の容態は安定していて、今後入院する予定。行員に直近の海外渡航歴はないとしている。
三菱UFJ銀行は、この行員と濃厚接触の可能性がある従業員に自宅待機を指示するとともに、感染した行員の行動歴や濃厚接触の可能性のある顧客の調査を進めている。
支店内は消毒作業を実施したという。