「ジャパンモビリティショー」が25日に報道陣に公開されました。

これまでは「東京モーターショー」として2年に1回開催されてきましたが、今回から自動車のみならず、未来の乗り物や、スタートアップの展示などにも広がっていることを受け、「ジャパンモビリティショー」と名称変更しました。過去最多の500社近くの企業などが参加します。

こうした中、トヨタ自動車は、次世代EV（＝電気自動車）のコンセプトカーなどを初公開。佐藤社長は、「車屋らしいバッテリーEVを作る」「多様なモビリティーの選択肢を届け続ける」と強調しました。