コロナ禍を反映…これからサラリーマン川柳
来年、社会人になる学生が詠んだ「これからサラリーマン川柳」が発表され、コロナ禍ならではの句が多く詠まれました。
第一生命のグループに入社する学生が詠んだ「これからサラリーマン川柳」。今年は「ウェブ面接」についての川柳が多く優秀作品に選ばれました。「スーツ着て 向かった先は ディスプレイ」「ピンポンと 面接中に 来訪者」「ウェブ面接 外で聞き耳 立てる親」などコロナ禍ならではの就職活動についての句が多く詠まれました。
第一生命では最終面接まですべてオンラインだったため、「待ち遠しい 画面の向こうに ある御社」と、出社に期待を膨らませる句も選ばれました。