クリスマスに…密を回避で「福袋」販売開始
新型コロナウイルスの感染対策で密を避けるため、毎年お正月に販売している福袋は、今年は早くも25日販売が始まりました。
「イオン東久留米店」では、新型コロナ対策として、売り場の混雑を避けるため、福袋の販売を例年より、およそ1週間前倒し、25日開始しました。
3個で2021円のマスクや、商品を3つ選んで15万円という豪華な福袋も登場しました。また、年末年始向けの食品の販売も、順次スタートします。
イオン東久留米店 進亨店長「帰省ができないという部分も含めて、地域の産物を年末年始には取りそろえております」
大手スーパーの「イオン」を運営するイオンリテールは、今年は巣ごもり需要を見据えて、高級食材の仕入れを増やしたため、例年よりも安い価格で提供できるとしています。