日経平均株価 3営業日ぶり下落 405円安 半導体関連銘柄を中心に値を下げる
20日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに下落して取引を終えました。終値は、19日に比べて405円51銭安い3万2490円52銭でした。
前の日のアメリカ市場でハイテク株などに売り注文が多く入ったことから、20日の東京市場は、半導体関連の銘柄を中心に値を下げました。
また、日経平均株価が19日、400円以上値を上げ、心理的節目である3万3000円に近づいていたことから、利益を確定するための売り注文も広がりました。
日経平均株価は下げ幅を400円以上に広げ、20日の取引を終えました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆9627億円、売買高は、概算で11億2516万株。