ギョーザ“日本一”めぐる戦い… 宇都宮市「1位じゃなくても」首位にこだわらないワケ
いまや“国民食”と言っても過言ではない「餃子」。毎年、注目される餃子の年間購入額日本一の町を決める戦いは、残り1か月あまりとなりました。
2年連続で年間の支出金額が首位となっている宮崎市が今、ピンチに陥っています。今年9月までの支出金額は静岡・浜松市が1位。宮崎市は約500円の差で2位となっているのです。逆転1位に向け、市内はラストスパート態勢に。なぜ宮崎市は首位にこだわるのでしょうか。
一方、言わずと知れた“餃子の街”、栃木・宇都宮市の支出金額は、2019年を最後に首位の座を逃し、今年も9月時点で3位です。しかし、宇都宮餃子会からは“首位にこだわりはない”という声が上がっています。
※詳しくは動画をご覧ください(11月21日放送『news every.』より)