日経平均、上げ幅一時700円超 円安受け…ほぼ全面高
衆院選から一夜明けた東京株式市場は、ほぼ全面高の展開で、日経平均株価の上げ幅は一時700円を超える場面もありました。要因は円安です。
与党の過半数割れで、今後、政策決定が難航するなど、政治が不安定になることへの警戒感や、利上げに動きにくくなるとの見通しから、外国為替市場で円が売られ、1ドル=153円台まで円安が進みました。
株式市場では円安を受けて、輸出関連株を中心に買い注文が多く入りました。
衆院選から一夜明けた東京株式市場は、ほぼ全面高の展開で、日経平均株価の上げ幅は一時700円を超える場面もありました。要因は円安です。
与党の過半数割れで、今後、政策決定が難航するなど、政治が不安定になることへの警戒感や、利上げに動きにくくなるとの見通しから、外国為替市場で円が売られ、1ドル=153円台まで円安が進みました。
株式市場では円安を受けて、輸出関連株を中心に買い注文が多く入りました。
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