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NEXCO中日本 お盆期間の高速道路の渋滞予測を発表 新東名高速道路などで最大25キロの渋滞が予測

2024年7月31日 18:23

NEXCO中日本がお盆期間の高速道路の渋滞予測を発表しました。東海3県では新東名高速道路などで最大25キロの渋滞が予測されています。

NEXCO中日本によりますと、8月8日から18日までの11日間で、東海3県の高速道路で予測されている10キロ以上の渋滞回数は上下線あわせて68回で、去年と比べ2.3倍、新型コロナ感染拡大前と同じ程度となっています。

ピークは、8月10日から15日で初日の10日は、いずれも下りで新東名の岡崎東IC付近で午前9時をピークに最大25キロ、東名は午前8時をピークに岡崎IC付近で15キロ、名神は午前7時をピークに一宮JCT付近で15キロとなっています。

また、10日から12日にかけて伊勢湾岸道下り湾岸長島IC付近で午前8時ごろに20キロとなっています。

一方、上りは、14日と15日の午後4時をピークに、東名阪道の亀山スマートIC付近を先頭に、伊勢道まで断続的に最大25キロの渋滞が予測されています。

NEXCO中日本は、ホームページなどでピークの日程や時間帯を確認し、渋滞を避けた利用を呼びかけています。

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