日経平均7営業日ぶり反落 終値3万5619円
1月16日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、7営業日ぶりに値を下げました。15日に比べて282円61銭安い3万5619円18銭で取引を終えました。
日経平均株価は、15日までの6営業日で2600円以上上昇していたため、利益を確定する目的の売り注文が膨らみました。株価の下げ幅は、一時300円以上に広がりました。
一方、企業の資本効率が改善されるのではとの期待などから買い注文も入り、相場を支えました。
東証プライムの売買代金は、概算で3兆9416億円。東証プライムの売買高は、概算で15億3332万株。