金山町では特産品の赤カボチャが出荷の最盛期を迎えています。

金山町の特産品、赤カボチャは鮮やかなオレンジ色、そして強い甘みが特徴です。
収穫されたカボチャはひとつひとつ形や色、甘みなどを検査し基準を合格したものだけが奥会津金山赤カボチャとして出荷されます。
8月上旬から収穫が始まり、いま出荷の最盛期を迎えています。

■奥会津金山赤カボチャ生産者協議会　青柳 一二 会長（79）
「今年の出来は天候のせいもあるのですが、数は若干少なめですけど味そのものは極めて良好に出来ているという風に思っております」

カボチャは会津地方のスーパーや道の駅で販売され、９月下旬まで楽しめるということです。