【道の駅ふくしま2023年度は162万人が利用し売り上げ増】果物など農産物が好調
福島市の「道の駅ふくしま」は、2023年度162万人が利用し、売上げを伸ばしています。
東北中央道・福島大笹生IC近くにある「道の駅ふくしま」は、福島県内35か所目の道の駅として2022年4月にオープンしました。
福島市によりますと、2023年度の来場者は162万人で、前年より3パーセント減ったものの、売り上げは13億2千万円と4.8パーセント増えました。
最も多いのは果物などの農産物で、売り上げの23パーセントを占めています。
■福島市 木幡浩 市長
「多様な面で福島市全体に良い効果を与えてくれていると思っています」
4月26日から29日まで2周年を記念したイベントを開催するということです。
東北中央道・福島大笹生IC近くにある「道の駅ふくしま」は、福島県内35か所目の道の駅として2022年4月にオープンしました。
福島市によりますと、2023年度の来場者は162万人で、前年より3パーセント減ったものの、売り上げは13億2千万円と4.8パーセント増えました。
最も多いのは果物などの農産物で、売り上げの23パーセントを占めています。
■福島市 木幡浩 市長
「多様な面で福島市全体に良い効果を与えてくれていると思っています」
4月26日から29日まで2周年を記念したイベントを開催するということです。