福島とベトナムを結ぶ
チャーター便の運航が3月26日から始まりました。
福島県はベトナムの大手旅行会社「ベトトラベル」と協力し、ベトナムと福島を結ぶ直行便をおととしから運航しています。
ことしは春に5便の運航が予定されていて、26日は
福島空港にベトナムなどから観光客179人が乗った最初の便が到着しました。
空港では、旅行者に記念品の「赤べこキーホルダー」が配られたほか、福島青年管弦楽団の演奏で福島への到着を歓迎しました。
■ツアー客
「すごくワクワクしています。そして私たちを日本、福島に歓迎してくれて、とても幸せです」
旅行者たちは、4泊5日で鶴ヶ城や大内宿のほか、首都圏などを観光する予定です。