【イカフェア】玄界灘と響灘のイカを召し上がれ! 初登場は“イカ墨まん” 3市2町で14日から 福岡
玄界灘と響灘の良質なイカを多くの人に味わってもらおうと、14日からイカフェアが始まります。一足先に、服部知事にふるまわれました。新たなご当地“イカ”グルメの味は。
6日、福岡県庁を訪れたのは、14日から始まる「イカ王国」筑前玄海イカフェアの関係者です。
玄界灘や響灘に面する古賀市、福津市、宗像市、岡垣町、芦屋町は「筑前玄海エリア」と呼ばれています。
イカフェアでは、このエリアで取れた良質なイカをPRしようと飲食店や宿泊施設などが多彩なイカ料理を提供していて、ことしで3年目です。
ことし初登場のご当地“イカ”グルメの一つが、黒々とした見た目が印象的な「イカ墨まん」です。皮にはイカ墨が練り込まれ、中にはイカをたっぷり使ったホワイトソースが入っています。
■服部知事
「イカの食感もしっかりあっておいしい。ペロッといけます。」
このイカフェアは、14日から宗像市や福津市など3つの市と2つの町の飲食店などで開かれます。