石川県内のレギュラーガソリン 値下がりするも依然高値で推移
今週の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は186円90銭となり13週ぶりに値下がりしましたが、依然、高値で推移しています。
経済産業省によりますと今月10日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は前の週より10銭下がり1リットルあたり186円90銭となりました。
石油情報センターは「去年12月と1月は政府が支給している補助金を縮小したため値上がりしたが、その影響がひと段落した」としていて県内での値下がりは去年11月以来となります。
また、今後の見通しについて「補助金の支給が続く限りは今の水準で推移する見込みで、大きな値上がりは考えづらい」ということです。
最終更新日:2025年2月16日 11:49