アイスパフェ『梨ふ愛す(りふあいす)』…町特産のナシ使ったスイーツ、地元高校生が考案(宮城・利府町)
宮城・利府町の特産品であるナシを使ったスイーツを、地元高校生が考案し25日お披露目されました。
利府町役場で職員らにお披露目されたのは、アイスパフェ「梨ふ愛す」です。
利府町特産のナシをふんだんに使い、きなこアイスや白玉などを使った「和風アイス」と、いちごアイスやラッシーなどを使った「洋風アイス」の2種類です。
これは、利府の特産品を通じて地域おこしにつなげようと、利府高校の生徒などが約1年かけて商品開発を行ったものです。
販売価格は未定ですが、売上は全額利府町に寄付する予定だということです。
利府高校1年生・三浦大輝さん
「味の組み合わせも、色々な人と考えて決めた。どこにいても利府梨だったり、そこから利府の良さが伝わったらいい」
4月26日・27日にイオンモール新利府で販売され、その後 町内の小売店などでも販売を目指すということです。
利府高校1年生・三浦大輝さん
「味の組み合わせも、色々な人と考えて決めた。どこにいても利府梨だったり、そこから利府の良さが伝わったらいい」
4月26日・27日にイオンモール新利府で販売され、その後 町内の小売店などでも販売を目指すということです。