公園型の霊園 高松市にオープン
核家族化などで墓の管理が難しくなる中、遺骨を永代供養する公園型の霊園が高松市にオープンしました。
高松市成合町にオープンしたのは、樹木の下に遺骨を納め永代供養する公園型の霊園です。3000平方メートルの敷地に168の区画があり、1区画最大6人までの遺骨を納められる他、ペットも一緒に納骨出来るということです。
施設管理者によりますと、核家族化や少子高齢化で墓の管理が難しくなり、また価値観も多様化していていることから、近年こうした永代供養のニーズが高まっているということです。