米政府、放射性物質の防護服1万着を提供
福島第一原子力発電所での事故対応のため、アメリカ政府が放射性物質の防護服1万着を日本に送ったことがわかった。日米関係筋によると、これは日本政府の要請によるもので、事故現場で作業にあたる「東京電力」の職員らに提供されるという。
防護服は、放射性物質が付着した場合、使い捨てにしなければならず、大量に提供することを決めたという。
福島第一原子力発電所での事故対応のため、アメリカ政府が放射性物質の防護服1万着を日本に送ったことがわかった。日米関係筋によると、これは日本政府の要請によるもので、事故現場で作業にあたる「東京電力」の職員らに提供されるという。
防護服は、放射性物質が付着した場合、使い捨てにしなければならず、大量に提供することを決めたという。