×

米政府、放射性物質の防護服1万着を提供

2011年3月22日 9:10

 福島第一原子力発電所での事故対応のため、アメリカ政府が放射性物質の防護服1万着を日本に送ったことがわかった。日米関係筋によると、これは日本政府の要請によるもので、事故現場で作業にあたる「東京電力」の職員らに提供されるという。

 防護服は、放射性物質が付着した場合、使い捨てにしなければならず、大量に提供することを決めたという。

一緒に見られているニュース

1:48

自民党が党大会「令和版政治改革大綱」の策定を打ち出す

日テレNEWS NNN

11:57

1:22

ウクライナ代表団、11日に米国政府と会談

日テレNEWS NNN

11:54

1:02

シリアで治安部隊と武装集団が衝突 1000人以上死亡

日テレNEWS NNN

12:00

0:38

東北・山形・秋田新幹線 14日まで連結運転取りやめ

日テレNEWS NNN

6:23