原子炉を急きょ停止、原因は猛暑 米国
アメリカ北東部・コネティカット州にあるミルストン原発で12日、猛暑のため、2基ある原子炉のうち1基を急きょ停止させていたことがわかった。
この原発では、施設の機器を冷却するために周辺の海水を使っているが、暑さの影響で海水の温度が安全基準で定めている23.9℃を超えたため、原子炉を停止させたという。
アメリカメディアは、暑さが原因で原子炉を停止するのは、75年にこの施設の運転が始まって以来、初めてだと報じている。
アメリカ北東部・コネティカット州にあるミルストン原発で12日、猛暑のため、2基ある原子炉のうち1基を急きょ停止させていたことがわかった。
この原発では、施設の機器を冷却するために周辺の海水を使っているが、暑さの影響で海水の温度が安全基準で定めている23.9℃を超えたため、原子炉を停止させたという。
アメリカメディアは、暑さが原因で原子炉を停止するのは、75年にこの施設の運転が始まって以来、初めてだと報じている。
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