英紙称賛「勇敢な花」日本代表が勝利
イングランドで行われているラグビーワールドカップ2015で、プールBの日本(世界ランキング12位)は第3戦、同11位の格上サモアと対戦、26対5で勝利した。今回の試合についてイギリスメディアの反応。
イギリスの新聞、インディペンデントは日本代表をニックネーム「ブレイブ・ブロッサム」、「勇敢な花」の表現で紹介し、準々決勝進出に近づいたと報じた。
また、テレグラフは、「対サモア戦での26対5の息をのむような圧勝は、2週間前の南アフリカ戦でのギリギリの勝利がまぐれではないことを証明した」と解説した。
ガーディアンは、「日本が一発屋だと思っていた人は考え直して」と呼びかけた上で、日本の試合運びついて、「サモアに圧力をかけ続けて反則を誘いながら決定的瞬間に打撃を与えた」と分析している。