リオ五輪のチケットデザイン公開
開幕まで2か月半となったリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのチケットのデザインが20日、公開された。
チケットのデザインは2012年のロンドンオリンピックと同じアメリカのデザイン会社が手がけた。競技ごとに異なるイラストが描かれ、どの競技のものか一目でわかるようにデザインされている。開会式と閉会式のチケットは、エンブレムが大きく描かれたシンプルなものになっている。
また、チケットの売り上げ状況について大会組織委員会は、全体の67%にあたる400万枚に達したと発表した。しかし、いまだ200万枚が売れ残っている状態。