英フラワーショーに“キャサリン妃の庭”
イギリス・ロンドンで開かれるフラワーショーにイギリス王室・キャサリン妃の庭が登場し、話題となっている。
ロンドンで150年以上の歴史がある『チェルシーフラワーショー』。翌日からの開催を前に20日、関係者を招いた内覧会が開かれた。
キャサリン妃の庭のテーマは「Back to Nature」=「自然にかえろう」。自ら植物の配置を決め、遊具の出来栄えを確かめるなど、キャサリン妃の考えが随所に反映されている。
英王室・キャサリン妃(37)「子供たちにとって自然と接することは、体力面でも精神面でも本当にいいことだと思う」
完成後には夫のウィリアム王子と子供たちを招待した。母親がつくった庭に大喜びのジョージ王子(5)、シャーロット王女(4)、ルイ王子(1)。子供たちは、ロープにぶら下がったり、はだしで川に入ったりするなど、元気いっぱいに楽しんだという。