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利下げへの期待感から反発 ダウ22ドル高

2019年6月18日 7:28

17日のニューヨーク株式市場はFOMC(=連邦公開市場委員会)が開かれるのを前に、利下げへの期待感から買われ、ダウ平均株価は、小幅に反発して取引を終えている。

17日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、前の週の終値から22ドル92セント値を上げ、2万6112ドル53セントで取引を終えた。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も48.37ポイント上げて7845.02で取引を終えている。

18日からFOMCが開かれるのを前に、この日は、早期の利下げに前向きな内容が出るとの期待感から幅広い銘柄が買われた。

ただ、FOMC終了後に出される声明や会見の内容を見極めたいとの思惑から上値は重く、ダウ平均は小幅に上げて取引を終えている。

また、フェイスブックが、今週にも暗号資産、いわゆる仮想通貨に関する新サービスを発表するとの報道から買われるなど、ハイテク関連株が好調で、ナスダック総合指数は50ポイント近く上げて取引を終えた。

市場関係者は、「新しい材料に乏しい中、19日も、FOMCの内容が出るのを前に様子見が続くだろう」と話している。