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国際
2020年7月4日 18:42

北高官 米朝首脳会談“応じない姿勢”強調

北朝鮮の崔善姫第1外務次官は、11月のアメリカ大統領選挙の前に米朝首脳会談を開催する可能性が取り沙汰されていることについて、会談には応じない姿勢を強調する談話を発表しました。

崔第1外務次官は4日の談話で、アメリカは北朝鮮を敵視する政策にしがみついていると批判しました。その上で、「対話を政治的な危機を処理するための道具としかみなさないアメリカとは向き合う必要がない」と述べ、米朝首脳会談には応じない姿勢を強調しました。

米朝首脳会談をめぐっては、韓国の文在寅大統領が今週、11月のアメリカ大統領選挙の前に実現を目指すべきとの認識を示しています。

北朝鮮としては、アメリカのビーガン国務副長官が来週にも韓国を訪問するのを前に、トランプ政権をけん制する狙いがあるとみられます。