中国外務省の報道官、能登半島地震について「必要な援助を提供したい」
中国外務省の会見(3日)
1日に発生した能登半島地震について、中国外務省の報道官は3日、「必要な援助を提供したい」と述べ、日本への支援を行う用意があることを明らかにしました。
中国外務省の報道官は3日の会見で、能登半島地震について、改めて哀悼の意を示した上で、「救援に必要な援助を提供したい」と表明しました。
さらに、2日に羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故については、「犠牲者に哀悼の意を、負傷者にお見舞いの意を表する」とコメントしました。
その上で、日本航空の航空機には香港からの観光客14人が搭乗していたことを明らかにしました。ケガ人はいなかったということです。
中国外務省の報道官は3日の会見で、能登半島地震について、改めて哀悼の意を示した上で、「救援に必要な援助を提供したい」と表明しました。
さらに、2日に羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故については、「犠牲者に哀悼の意を、負傷者にお見舞いの意を表する」とコメントしました。
その上で、日本航空の航空機には香港からの観光客14人が搭乗していたことを明らかにしました。ケガ人はいなかったということです。