地域の人たちに長年愛される名物料理。大田区に、60年続く「おでん専門店」がある。ダイコンに、こんにゃく、たまごに練り物。老若男女が次々と買い求め、夕方には完売する人気ぶりだ。

女将が一人で切り盛りする店は、父から受け継いだこだわりの味を守っている。千葉の津田沼には、今年で創業100年の洋食店が。待っても食べたいソウルフードが「オムライス」。豚肉のケチャップライスを５個の卵でフワッと包み込む。家族３代で継いできた老舗の味。ソウルフード誕生の歴史には、店主の母の頑張りがあった。

※詳しくは動画をご覧ください。(2024年2月16日放送「news every.」より)