テーピングにPRAY FOR PEACE ウクライナ人の母を持つ、ラグビーの中井健人選手の思い #StopWar
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。住宅街にも砲撃が行われるなど、市民の犠牲は増え続けています。いま戦争を止めるためにはどうしたらいいのか、ウクライナ人の母を持つ、ラグビーの中井健人選手が思いを語りました。
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ラグビー静岡BR・中井健人選手(25)
「戦争が始まってしまった時はラグビーどころじゃないなと思っていた部分があったんですけど、この『今』っていうのが本当にありがたいことなんだなっていうことを少しでも伝えられたらなっていう気持ちです」
「僕は戦争が終わるまではpray for peaceと全試合書き続けるつもりですし、一刻も早くこの状況が終わってほしいな、もう一度幸せな環境で当たり前に平和に過ごしてほしいなと、心の底から願っております」
(3月25日『news zero』より)