セブン-イレブンが秋田フェアを開催 秋田らしさと美味しさ、健康を兼ね備えた8商品を販売
コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンは「健康秋田いきいき応援フェア」を開催しています。
これを前に、関係者が佐竹知事の元を訪れ、秋田の食材を使った商品や減塩商品をPRしました。
売り上げの一部は県に寄付され、健康づくり事業に役立てられます。
セブン-イレブン・ジャパンの関係者は、新たに完成した商品を報告するため、佐竹知事の元を訪れました。
全国で「地域フェア」を実施するセブン-イレブンは、12日から「健康秋田いきいき応援フェア」開催しています。
今回は、県産食材を使った商品や、秋田の代表的なメニューが並びました。
県産の「ギバサ」や「いぶりがっこ」を使ったおにぎりをはじめ、鶏肉の煮汁を使った炊き込みご飯など、8つの商品を新たに販売しています。
いずれも塩分を減らすとともに、だしや素材の旨味をいかした味付けで、健康に気を配りながらおいしさを兼ね備えたオリジナル商品です。
佐竹知事がこの日の昼食で食べたシイタケの煮物は、従来より2割、塩分を抑えているそうです。
「健康秋田いきいき応援フェア」の商品は、県内をはじめ東北6県のセブン-イレブンで販売中です。
売り上げの一部は県に寄付され、健康づくり事業に役立てられます。