短冊に園児が交通安全の誓い 横手市
横手市の認定こども園で交通安全教室が開かれました。7月7日の七夕を前に園児たちは交通安全の願いを込めた短冊を飾り事故防止を誓い合いました。
横手市の相愛こども園では、毎年七夕を前にしたこの時期に交通安全教室を開いています。
約100人の園児を前に横手警察署の署員が講師を務めました。
園児たちは車のそばを歩いた時に潜む危険性とチャイルドシートの大切さを学びました。
県警音楽隊演奏♪
「笹の葉さーらさらーのきばにゆれるー」
交通安全教室の後は県警音楽隊の演奏が響く中、七夕会が開かれました。
「人も車も横断歩道の前で止まりますように。みんなシートベルトチャイルドシートをつけますように」
園児たちは交通安全の願いを込めた短冊を飾り、事故防止を誓い合いました。
「願い事が叶いますように。ぱちぱちぱち。交通安全の願い事みんなの七夕の願い事かなうように」