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しめ縄づくり最盛期 約130年続く伝統工芸 愛知・岡崎市大門地区

2024年12月12日 16:30
しめ縄づくり最盛期 約130年続く伝統工芸 愛知・岡崎市大門地区
愛知県岡崎市の大門地区では、明治時代から農家の副業としてしめ縄づくりをしていて、約130年続く伝統工芸となっています。

現在では、5軒の農家が年間約30万個を出荷する県内一の生産地です。

作業部屋では、稲独特の香りの中、慣れた手つきで、次々と仕上げていきます。今の時期、作業は午前4時ごろから午後11時ごろまで行われるということです。

大門しめ縄協同組合 蜂須賀政幸理事長:
「玄関にしめ縄を飾って、新しい年神さまを迎えて、良い年にしていただきたいと思っています」

最終更新日:2024年12月12日 16:30
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