飛騨地方の正月飾り「花もち」づくり最盛期 岐阜・高山市
岐阜県高山市で飛騨地方の正月を彩る伝統の縁起物、「花もち」づくりが、ピークを迎えています。
花に見立てた紅白の餅を木の枝に巻きつけて作る「花もち」。
高山市の中野純江さんの工房では餅が固くならないように暖かくした部屋で、地元産の餅米で作った餅を丁寧に巻き付ける作業が行われていました。
地元のほか、東京、大阪などからも注文があり、12月25日ごろまで忙しい毎日が続きます。
最終更新日:2024年12月11日 0:25
岐阜県高山市で飛騨地方の正月を彩る伝統の縁起物、「花もち」づくりが、ピークを迎えています。
花に見立てた紅白の餅を木の枝に巻きつけて作る「花もち」。
高山市の中野純江さんの工房では餅が固くならないように暖かくした部屋で、地元産の餅米で作った餅を丁寧に巻き付ける作業が行われていました。
地元のほか、東京、大阪などからも注文があり、12月25日ごろまで忙しい毎日が続きます。
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