中学生が福祉体験授業 重りやサポーターなどをつけて不自由さを体感 三重・紀北町
三重県紀北町で、10日、中学生が高齢者や障害者の大変さを知るための体験学習が行われました。
福祉体験学習が行われたのは、紀北町の三船中学校で、参加したのは1年生9人です。
パラリンピックをきっかけに、高齢者や障害者の体の動きにくさなどを理解してもらい、関わり方を知り、思いやりの気持ちを育むことを目的に行われました。
生徒たちは実際に車椅子に乗って砂利道や坂道を移動しました。
福祉体験学習が行われたのは、紀北町の三船中学校で、参加したのは1年生9人です。
パラリンピックをきっかけに、高齢者や障害者の体の動きにくさなどを理解してもらい、関わり方を知り、思いやりの気持ちを育むことを目的に行われました。
生徒たちは実際に車椅子に乗って砂利道や坂道を移動しました。
また、身体におもりやサポーター、ゴーグルなどをつけて高齢者の身体の不自由さを体感しながらパラリンピックの種目、ボッチャを行いました。
最終更新日:2024年12月10日 18:51