中学校でゲンジボタルの幼虫を放流 6月上旬ごろから美しい光を放ち舞い始める 愛知・岡崎市
愛知県岡崎市の河合中学校では約60年前から自然科学部員らがゲンジボタルの幼虫を育てていて、毎年、学校近くの男川に放流しています。
15日は生徒ら約130人で幼虫120匹と、エサになるカワニナ300匹を放流しました。
河合中学校 自然科学部員:
「カワニナの数を確保するのが大変でした。雨が降らずに放流式ができてよかった。無事に元気に成長して成虫になって飛んでほしい」
15日に放流されたホタルは、美しい光を放ち、6月上旬頃から舞い始めるということです。
最終更新日:2025年4月15日 7:30