タイへ輸出する「早生温州ミカン」の検査 タイの富裕層向けで日本の約3倍から5倍の値段で販売予定 三重・御浜町
三重県御浜町で、7日、タイへ輸出する「早生温州(わせうんしゅう)ミカン」の検査が行われました。
JA伊勢では、ミカンの国内消費量が低迷していることから、タイの富裕層向けに輸出を行っています。
7日は、農林水産省の検疫官が「早生温州ミカン」約10トンの輸出検査を行い、病気や害虫、傷などがないか一つ一つを入念に検査していました。
7日に検査された「早生温州ミカン」は、タイの百貨店などで11月中頃から販売を開始する予定で、日本の3倍から5倍ほどの値段で売られるということです。
JA伊勢では、ミカンの国内消費量が低迷していることから、タイの富裕層向けに輸出を行っています。
7日は、農林水産省の検疫官が「早生温州ミカン」約10トンの輸出検査を行い、病気や害虫、傷などがないか一つ一つを入念に検査していました。
7日に検査された「早生温州ミカン」は、タイの百貨店などで11月中頃から販売を開始する予定で、日本の3倍から5倍ほどの値段で売られるということです。
最終更新日:2024年11月7日 11:54