小学生が川の大切さ学ぶ 水力発電所見学や稚アユ放流 三重・尾鷲市
小学生が、川の大切さや水力発電について学ぶ校外学習を行いました。
小学生に川の大切さを知ってもらおうと行われた19日の校外学習。参加した三重県紀北町の児童25人は、尾鷲市にある水力発電所を見学したあと、水車が回転することで発電する仕組みを模型を使って学んでいました。
小学生に川の大切さを知ってもらおうと行われた19日の校外学習。参加した三重県紀北町の児童25人は、尾鷲市にある水力発電所を見学したあと、水車が回転することで発電する仕組みを模型を使って学んでいました。
その後、子どもたちは地元紀北町の銚子川で川を大切にしようと、体長10センチほどの稚アユ5000匹を放流していました。
最終更新日:2024年4月19日 16:37