独自の色彩感覚で“世界が認めた”8歳のアーティスト 自由な発想力の秘けつとは?
6歳のときに描いた絵が、ロールスロイス社主催のコンペで世界80か国・5000以上の作品の中から最優秀賞に選ばれた、小学生アーティスト・さやちゃん(現在8歳)。
さやちゃんが描く絵は、自由な発想力や独自の色使いが話題となり、インスタグラムで360万回以上見られている作品もあるほど。常識に縛られない作風は、どのように育まれたのか?そのヒミツを、歌のお兄さん・横山だいすけが「ハッケン!」する。
さやちゃんの作品の特徴が、描くキャラクターそれぞれに「名前」をつけて、性格や背景といった「ストーリー」があること。さやちゃんの部屋には、いつも一緒に寝ているというぬいぐるみが100体以上。そのすべてに名前をつけているんだとか。
幼い頃から、本を読むのが大好きで、食事の時間になっても読み続けることもあったという、さやちゃん。そんなとき母親は、読書を中断せず、本を読むことを優先させたという。頭の中に思い描く物語に制限をかけず、見守っていたことが、さやちゃんの自由な発想力を育んでいた。
自由な発想力は、絵を描く道具にも影響し、ハブラシ・綿棒・水風船など、身の回りのあらゆるものを絵筆の代わりに使用するという、さやちゃん。そんな、さやちゃんと横山だいすけが、お互いの似顔絵を描き合うことに。
だいすけお兄さんが「これはスゴいですよ」と驚がくした、さやちゃんの描いた似顔画とは?
※詳しくは動画をご覧ください。(2022年8月12日放送「news every.」より)