将来の夢は“五輪メダリスト”!スケート教室の子どもたちが抱える“お悩み”とは?
歌のお兄さん・横山だいすけとそらジローが、横浜市のスケート教室に通う子どもたちの“悩み”を聞いていく。このスケート場は、北京オリンピック・フィギュアスケート男子シングルで銀メダル、フィギュアスケート団体で銅メダルを獲得した、鍵山優真選手が練習の拠点にしていた場所。鍵山選手に続き“未来のメダリスト“を目指し練習する子どもたちが抱える“悩み”とは?
小学3年生・じょうくんの悩みは「お母さんに反抗しちゃう」こと。スケートだけでなく、ピアノも習っているじょうくんは、ついついピアノの練習を後回しにしてしまい、そのことでお母さんに叱られると、反抗してしまうのだとか。
だいすけお兄さんも、じょうくんと同じように子どものときにピアノを習っていたが、練習をサボって怒られるようになり、ピアノを辞めてしまったという。自身の経験をもとに、じょうくんにアドバイスをする、だいすけお兄さん。すると、じょうくんの“お母さんに反抗してしまう”という行動の奥には意外な“思い”が秘められていることが分かった。
小学5年生・みずほちゃんの悩みは、「朝、部屋の電気をつけると怒られる」というもの。7時30分に起きる、みずほちゃんに対して、同じ部屋で寝ているお姉ちゃんが起きるのは8時00分。準備をするため、部屋の電気をつけるとまだ寝ているお姉ちゃんに怒られてしまうのだという。
この難題に対して、だいすけお兄さんが提案したのは“お互いが歩み寄る”ということ。だいすけお兄さんの提案をもとに、両親も含めた家族会議が開かれ、“新たなルール”を決めることに。はたして、お悩みは解消されるのか?
※詳しくは動画をご覧ください。(2022年2月18日放送「news every.」より)