「支援とともに・・・ウクライナ見守り続けて」リビウで支援を続ける「国境なき医師団」の思い #StopWar
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。住宅街にも砲撃が行われるなど、市民の犠牲は増え続けています。いま戦争を止めるためにはどうしたらいいのか、リビウで支援を続ける「国境なき医師団」のスタッフが思いを語りました。
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「国境なき医師団」トマス・ベンドルさん
「今必要なのは(戦傷者への)手術器具と薬です。支援物資は瞬く間になくなってしまいます。支援活動だけではなく、世界の人々がこの状況を注目して見守っていることをウクライナの人々が知ることも重要なのだと、彼らの話に耳を傾け、彼らがどんな思いをしているのかに注意を払ってください」
(3月24日放送『news zero』より)