りーママさん（いわき市・30代）が8歳のお子さんと夕食をつくっていた時でした。その日は餃子の皮に、ウインナーやケチャップ、チーズなどをのせた一口サイズのピザの他、きゅうりの浅漬けをつくっていました。りーママさんがきゅうりを輪切りにしていたところ、何か視線が…。よく見てみると、そこにはきゅうりの中にあらわれた“ほっこり笑顔”。お子さんもビックリ！そして大笑い。

「何これー（笑）！」

癒されるその愛らしい笑顔をりーママさんはすぐさまパシャリ。8歳と1歳のお子さんの子育てに追われる毎日の中に、突如として、しかも、きゅうりの中から現れた“ほっこり笑顔ちゃん”。よく見ると、りーママさんのお子さんたちの笑顔にも似ているとのことで、さっそく、お子さんとの2ショット写真も撮ったそうです。さらに、このちょっとした幸せを誰かにも味わってほしいと、リーママさんは離れて暮らすおばあちゃん（60代）に送信。すると、おばあちゃんからは…。

「ほっこりしてていいねー」

おばあちゃんもほっこり笑顔になっている様子が浮かびます。でも、りーママさんいわく。

「食べるのがもったいなかったけれど、きゅうりなので…。浅漬けにして家族みんなで食べました」ということです。

中テレのスタッフが「この“ほっこり笑顔”と出会って何か良いことがありましたか？」とりーママさんに尋ねたところ、「う～ん…こうやって何気ない生活の中の1枚がこうして取り上げてもらえたことは嬉しいです！」と話してくれました。

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