「来てくれた人を笑顔に」 勝浦町坂本地区のひな祭りイベント「さかもとおひなめぐり」【徳島】
徳島県勝浦町の坂本地区恒例のひな祭りイベント「さかもとおひなめぐり」が開かれています。
勝浦町では恒例の「ビッグひな祭り」と並んで、この時期の町を彩る一大イベント、2025年の見所などを佐々木聖夏キャスターが取材しました。
(佐々木聖夏キャスター)
「勝浦町坂本にやってきました。勝浦町は今、ひな祭り一色。この梅の花のように、町全体がピンクに染まっています。
『さかもとおひなめぐり』のメインは、何といってもここ坂本八幡神社。赤い鳥居には、つるし雛が取り付けられていて、なんとも華やかなお出迎えです」
(ふれあいの里さかもと 細谷善信運営委員)
「昨年の9月からすでに準備が始まっております。9月から始めて、いま飾りつけまで終わって、かなりの時間がかかっております」
(佐々木聖夏キャスター)
「それだけ地域の人も気合が入っているイベントということですね」
(ふれあいの里さかもと 細谷善信運営委員)
「そうです。こういうイベントをすることによって、地域の人が寄ってきて力を合わせて準備をすると。一つの、これも活性化かなと思っております」
(佐々木聖夏キャスター)
「この色鮮やかなくくり猿。この神社と『ふれあいの里さかもと』の2つの会場、合わせて約3300体が飾られています。そして、くくり猿の間には社殿に向かってひな人形が並べられています。玉垣の間、私の足元にも会場全体で約2200体のお雛様が飾られている。普段は見ない、お雛様たちの後ろ姿新鮮ですね。坂本八幡神社で『さかもとおひなめぐり』が、開かれるのは今年で5回目。様々な工夫が施されています。境内には、大きな木にロープを渡して宙に浮いているものがあります。それは、ほうきに乗った『魔女のさるぼぼ』、一体どんな魔法が飛び出てくるんでしょうか」
(ふれあいの里さかもと 細谷善信運営委員)
「来ていただいた人に、笑顔になっていただく。毎年同じような飾りつけではなく工夫をしております」
勝浦町では恒例の「ビッグひな祭り」と並んで、この時期の町を彩る一大イベント、2025年の見所などを佐々木聖夏キャスターが取材しました。
(佐々木聖夏キャスター)
「勝浦町坂本にやってきました。勝浦町は今、ひな祭り一色。この梅の花のように、町全体がピンクに染まっています。
『さかもとおひなめぐり』のメインは、何といってもここ坂本八幡神社。赤い鳥居には、つるし雛が取り付けられていて、なんとも華やかなお出迎えです」
(ふれあいの里さかもと 細谷善信運営委員)
「昨年の9月からすでに準備が始まっております。9月から始めて、いま飾りつけまで終わって、かなりの時間がかかっております」
(佐々木聖夏キャスター)
「それだけ地域の人も気合が入っているイベントということですね」
(ふれあいの里さかもと 細谷善信運営委員)
「そうです。こういうイベントをすることによって、地域の人が寄ってきて力を合わせて準備をすると。一つの、これも活性化かなと思っております」
(佐々木聖夏キャスター)
「この色鮮やかなくくり猿。この神社と『ふれあいの里さかもと』の2つの会場、合わせて約3300体が飾られています。そして、くくり猿の間には社殿に向かってひな人形が並べられています。玉垣の間、私の足元にも会場全体で約2200体のお雛様が飾られている。普段は見ない、お雛様たちの後ろ姿新鮮ですね。坂本八幡神社で『さかもとおひなめぐり』が、開かれるのは今年で5回目。様々な工夫が施されています。境内には、大きな木にロープを渡して宙に浮いているものがあります。それは、ほうきに乗った『魔女のさるぼぼ』、一体どんな魔法が飛び出てくるんでしょうか」
(ふれあいの里さかもと 細谷善信運営委員)
「来ていただいた人に、笑顔になっていただく。毎年同じような飾りつけではなく工夫をしております」
最終更新日:2025年2月28日 21:19