3万体を超えるひな人形を展示 勝浦町で恒例の「ビッグひな祭り」はじまる【徳島】
家庭などで飾られなくなった「ひな人形」を全国から集めて、供養したのちに展示する、徳島県勝浦町で恒例の「ビッグひな祭り」が、2月22日から始まりました。
2025年で37回目を迎え、会場には3万体を超えるひな人形が展示されています。
圧巻なのは高さ8メートルに達するピラミッド状のひな壇、約5000体の人形が飾られています。
そして2025年のテーマは「万博」です。
大阪・関西万博を盛り上げようと、空飛ぶ車に乗ったひな人形や、世界各国の人形を展示するコーナーも設けられています。
(来場者)
「立派ですね。びっくりします」
(来場者)
「毎回(展示が)変わっているので、来るたびにすごいなと思います」
「ビッグひな祭り」は4月6日まで、徳島県勝浦町の人形文化交流館で開かれています。
2025年で37回目を迎え、会場には3万体を超えるひな人形が展示されています。
圧巻なのは高さ8メートルに達するピラミッド状のひな壇、約5000体の人形が飾られています。
そして2025年のテーマは「万博」です。
大阪・関西万博を盛り上げようと、空飛ぶ車に乗ったひな人形や、世界各国の人形を展示するコーナーも設けられています。
(来場者)
「立派ですね。びっくりします」
(来場者)
「毎回(展示が)変わっているので、来るたびにすごいなと思います」
「ビッグひな祭り」は4月6日まで、徳島県勝浦町の人形文化交流館で開かれています。
最終更新日:2025年2月22日 12:06