集落を未来へとつなぐ懸け橋に...祖谷の別の視点が広がる「かずら橋ブルーベリー園」オープン【徳島】
2024年6月、徳島県三好市西祖谷山村に、新たに観光ブルーベリー園がオープンし、豊成春子アナウンサーが訪れたました。
この観光ブルーベリー園は、祖谷のかずら橋に近い閑定集落にある「かずら橋ブルーベリー園」、オープンさせたのは、ここで生まれ育った山本勇さんです。
山本さんが休耕地を利用して新たな観光スポットにしようと、3年前から準備をはじめ、6月にオープンさせました。
園内は広さ1500平方メートルほどで、24品種の様々なブルーベリーが栽培されています。
大学では農学部で植物の栽培方法などを学んだという山本さんは、祖谷地方の寒暖差をいかして
できることを考えた結果、たどり着いたのは自身も大好きなブルーベリーでした。
山本さんの故郷の閑定集落には、かつて12軒が暮らしていましたが、今では5軒まで減っています。
祖谷を訪れる人たちに「かずら橋」以外にも目を向けてほしいと、ふるさとの未来を思う一途な情熱も込められた天空のブルーベリー園。
集落を未来へとつなぐ懸け橋になるかもしれません。
(詳しくは動画で)
この観光ブルーベリー園は、祖谷のかずら橋に近い閑定集落にある「かずら橋ブルーベリー園」、オープンさせたのは、ここで生まれ育った山本勇さんです。
山本さんが休耕地を利用して新たな観光スポットにしようと、3年前から準備をはじめ、6月にオープンさせました。
園内は広さ1500平方メートルほどで、24品種の様々なブルーベリーが栽培されています。
大学では農学部で植物の栽培方法などを学んだという山本さんは、祖谷地方の寒暖差をいかして
できることを考えた結果、たどり着いたのは自身も大好きなブルーベリーでした。
山本さんの故郷の閑定集落には、かつて12軒が暮らしていましたが、今では5軒まで減っています。
祖谷を訪れる人たちに「かずら橋」以外にも目を向けてほしいと、ふるさとの未来を思う一途な情熱も込められた天空のブルーベリー園。
集落を未来へとつなぐ懸け橋になるかもしれません。
(詳しくは動画で)
最終更新日:2024年7月5日 20:30