看護学校で「誓いの式」 今年入学した学生が看護師になる決意新たに
国立病院機構・熊本医療センターで2日、「誓いの式」が行われました。
誓いの式は、熊本医療センター付属看護学校の学生たちが、看護師になる決意を新たにするものです。
式では、キャンドルを灯した荘厳な雰囲気の中、出席した保護者たちを前に、今年4月に入学した47人の学生が看護師になるための決意を誓いました。
■学生
「新たな決意と意思を胸に、看護の道を歩み始めます」
順調にいけば3年後に看護師となる学生たち。厳しい医療の世界で働くため、決意を新たにしました。