自転車の”ながら運転””並列走行”…危険性知って! スタントマンが事故を再現
自転車事故の危険性を再認識してもらおうと、川北町の中学校で交通安全教室が開かれ、スタントマンが事故を再現しました。
川北中学校で開かれたスタントマンによる自転車交通安全教室。自転車を利用する生徒たちに交通事故の危険性を再認識してもらおうとJA能美が主催しました。スタントマンが、スマートフォンを使用しながらの「ながら運転」や車の死角に入ることで起こる事故を再現しました。
川北中学校で開かれたスタントマンによる自転車交通安全教室。自転車を利用する生徒たちに交通事故の危険性を再認識してもらおうとJA能美が主催しました。スタントマンが、スマートフォンを使用しながらの「ながら運転」や車の死角に入ることで起こる事故を再現しました。
生徒は…:
「出会い頭に衝突するところとかはすごい身近にありそうだと思ったので、印象に残りました」
「いつも並列走行とかしちゃっているところとか、そこをちゃんと直さなきゃと思ったし、やっている人がいたら注意してあげようと思いました」
県警によりますと県内では、自転車が関わる事故が8月末までに137件発生していて、このうち、自転車に乗っていた3人が亡くなっているということです。
最終更新日:2024年9月18日 18:42