輪島市内で子どもたちが書き初めを行い、新年の願いを書にしたためました。

これは書道家・ 阿部豊寿さんなどが輪島市の子どもたちに楽しみながら、書道に触れてもらおうと企画したものです。

集まった約20人の児童は、阿部さんから教わりながら「きぼう」や「明るい心」などといった字を書にしたためました。

「新しい風」と書いた児童は。

■児童
「新しい光が来たみたいな感じで書いた。一緒に書くと心が1つになるみたいで楽しかった」

子どもたちは今回書いた作品を冬休みの課題として、提出するということです。