1月31日は何の日? 日々の感謝を“最愛”の妻に伝える「愛妻の日」 街の人の対応は?
1月31日は何の日か知っていますか。ある人への感謝を伝える日とされています。一体、何の日なのでしょうかー。
街の人に聞きました。
Q.今日、何の日か知っていますか?
街の人
「全く知らないです」
「同僚の誕生日ですね」
「1月の終わりの日ですかね」
実は1月31日は、「愛妻の日」に制定されています。1月31日は、数字の「1」をアルファベットの「アイ」、「31」の「サイ」にかけて、日本愛妻家協会が妻への感謝を示すため「愛妻の日」に定めたのです。このことを、街の人に伝えてみると…。
街の人(男性)
「結婚記念日ですとか、誕生日とかなんかのタイミングでお花をあげたりとかはしてはいるんですけど、今日もそういう日であれば、ちょっと考えてみます」
一方、女性は…。
街の人(女性)
「単身赴任でちょっと今いないんですけど、もししてほしいことがあるとすれば、ちょっと娘の面倒をみて、私がお出かけしたいなぁっていう」
「やってほしいこと…。整理整頓かな」
記念日の1月31日、鳥取市内の生花店では、専用コーナーが設けられています。鳥取市の生花店では、1週間前から売り場を設置。花をカゴなどに飾り付けるアレンジメントやブーケなどが店頭に並べられています。
フラワーショップヨシダサンマート南店 村尾穂夏 店長
「バラとかカーネーションとか、愛情とか感謝とかっていう思いが花言葉としてあるものを中心に置いてます」
アレンジメント以外にも、好みの花を選んで花束にしてもらうこともできます。愛妻の好きな花を思い浮かべながら選んだ、オリジナルの花束が作れるのだそうです。
フラワーショップヨシダサンマート南店 村尾穂夏 店長
「普段奥様とかに伝えられないことがたくさんある旦那様とかに、手軽にお花で気持ちだけでも伝えてもらおうと思ってこのコーナーを作りました」
感謝や愛情の思いが込められた花たち。記念日に花とともに感謝の言葉を贈ってみるのはいかがでしょうか。