だんだんと寒くなってきましたが、ことしの雪はどうなるんでしょう？
きょう仙台管区気象台が東北地方の3か月予報を発表しました。見ていきましょう。

11月から1月の1か月ごとの予報です。
平均気温は11月が「平年並みか高い」ですが、12月と1月は「ほぼ平年並み」の見込みとなっています。
一方の降水量ですが…。
12月と1月は日本海側で「平年並みか多い」見込みです。

12月以降偏西風が南に蛇行し冬型の気圧配置が強まる時期があります。
このタイミングで急に気温が下がったり、雪の降る量が増える見込みです。

ですのでこの冬は平年通りの冷え込み、
そして去年よりも雪の降る量が多くなりそうです。
冬の備えを！